幼い彼女がこの譜面台に楽譜を置いて、時にはワクワク、時には泣きながらヴァイオリンを弾いていたことを想像すると、この譜面台は、彼女の親友であり戦友でもあり、世界にたったひとつの宝物のように思われて、大切に大切に迎え入れました
実はここ最近、アンサンブルのレッスンをしたり合わせをしたりすることが増え、まさに1台買わなくちゃと思っていたのです。そんな私の心の声を聞いていたかのようなタイミング
で連絡をくれたお友達に、不思議なパワーを感じてしまいました。大切に使わせていただきます
隣には、私が子どもの頃から使っていた譜面台を置いて
(きっと身の上話に花が咲いてることでしょう…笑)
